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働き方

【2023年~2024年2月】地域における女性医師支援懇談会のご紹介

女性医師同士で語りたいな~
先輩の意見を聞いてみたいな~

女医さんが集う懇談会を開催したいと思うことはありませんか?もちろん、男性医師の方もぜひ。

今回は、日本医師会女性医師支援センターの事業のひとつ「地域における女性医師支援懇談会」についてご紹介します。

詳細は●R5 開催要項

地域における女性医師支援懇談会とは

女性医師支援活動・女性医師バンクの普及推進に向けて、各地でディスカッションすることが目的

あなたが実施責任者となって、参加者を募り、女性医師支援に沿ったテーマ(後述)で講演・討論できます◎

概要

女性の悩み

1、実施体制

日本医師会女性医師支援センター主催。各地で女性医師支援活動をされ、懇談会を開催していただける方が実施責任者となります。

各医師会等、他団体との共催、WEB 開催も可能。参加人数は 10~20 名程度。

2、開催内容

女性医師支援に関するテーマに沿った講演・討論。

テーマ例

・ピアカンファレンス
・ワークライフバランス
・キャリア形成
・病児病後児保育
・勤務環境の整備
・今後の女性医師支援活動
・他組織との連携
・実例報告
・潜在女性医師の情報収集

開催いただく際は、懇談会において女性医師バンクの説明と、グッズの配布が必要。
※女性医師バンクの説明については、当センターで資料を作成し送付

3、実施期間

令和 5 年 4 月~令和 6 年 2 月 20 日

4、開催届け出期限

令和 5 年 4 月~令和 6 年 1 月 19 日

5、費用

お茶代、場所代として、参加者1名につき 2,500 円(税込)を上限として実費補助あり。

※WEB 開催でリモート参加される先生も参加者に該当。
※内容によってはお支払いできない場合あり。

6、手続き

【開催前】

① 開催の届出
<実施責任者 → センター>

原則として開催の約1か月前までに、「開催申請書」ならびに「ノベルティグッズ 依頼書」をセンターに送付、あるいは、センター代表メールへ送信・申請。

② 開催確認書の送付
<センター → 実施責任者>

「開催申請書」受付完了後、「開催確認書」をメールにてご連絡。(申請内容によっては受付できない場合も)

【開催後】

① 開催の報告・費用申請
<実施責任者 → センター>

原則として、開催の約 1 か月後までに「開催報告書」、当日の次第(プログラム)、参加者名簿(氏名、所属)および「開催費用申請書」、領収書(写)・明細(請求書等の写)をセンターまで送付(センター代表メールへ送信可能)

※1月後半以降に開催する懇談会については、開催報告・費用申請期限[令和 6 年 2 月29 日必着]

詳細>>●R5 開催要項

申請書類一覧:地域における女性医師支援懇談会 | 日本医師会女性医師支援センター

開催例>>activity_20201226.pdf

メリット・デメリット

メリット

女性医師支援課題に対してディスカッションができる。先輩の意見を参考にでき、親睦が深まる。費用補助あり。

デメリット

内容計画・講師依頼・参加者募集・申請書提出・場所や進行などの準備が必要。

医学生・研修医をサポートするための会

どうするか

医学生・研修医をサポートするための会も、開催することができます。

医学生や研修医等、若い世代の方たちに男女共同参画やワークライフバランスについて啓発を行い、女性医師のキャリア形成・継続を支援することが目的。

詳細は令和5年度開催要項

医学生・研修医等をサポートするための会 | 日本医師会女性医師支援センター

開催例>>医学生、研修医等をサポートするための会 – 広島大学病院女性医師支援センター

まとめ

地域における女性医師支援懇談会、医学生・研修医をサポートするための会についてご案内しました。

ご興味ある方はぜひ申請してみてください。

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プロフィール

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さなえ
さなえ
1、3歳児の脳外科医ママ。 女医の妊娠、育児に関する悩み、経験を共有し、解決法や楽しくできる工夫を発信しています。
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