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夫婦問題

妻が無口、不機嫌になるのはなぜ?どう対処すればいい?原因と対処法

妻のイライラを笑顔に

  • 妻が急に不機嫌になる
  • 妻の無口の原因は?
  • 妻の気持ちがわからない

そんなあなたに、脳外科医ママが、妻を代表し、奥さんの気持ちをお教えします

「今日は割と機嫌が良さそう」と思っていたら、奥さんが急に無口になったり、不機嫌になったりすることはありませんか?

私自身、あります。夫にイライラし、つい無口になることが。でも、夫からしたらなぜなのか原因がわからない。

「どうしたの?」と言おうものなら、妻はさらに不機嫌に。なぜなのか?奥さんの心理とは?

今回は、考えられる原因と効果的な対処法をお話します。

無口・不機嫌になる原因

1、月経前症候群

月経前に何らかの症状がある女性は、全体の約80%といわれています。

月経前はホルモンの影響で、理由もなく突然イライラすることがあります

他にはこんな症状もあります。

<精神神経症状>
情緒不安定、抑うつ、不安、眠気、
集中力低下、睡眠障害

<自律神経症状>
のぼせ、食欲不振・過食、めまい、
倦怠感

<身体症状>
便秘・下痢、腹痛、頭痛、腰痛、
むくみ、お腹や乳房の張り

体調もすぐれず、気分は落ち込みがちで精神的に不安定になります。一つの原因としてご理解いただきたいです。

2、疲れている

仕事や子育てなどで疲弊しているときは、話す元気すらないときがあります。

寝不足であれば、なおさらです。

3、忙しすぎる

忙しすぎて、夫にかまえない場合です。

仕事がある子持ち女性であれば、特に平日の朝です。朝は時間が分きざみ。食事を準備し、洗い物をし、片付け、子どもの食事、着替え、歯磨き…全てを終わらせ出勤。

やるべきタスクが一杯なのです。集中しているので、無口になります。

あるいは、夕方でも、自分と子どものことで精一杯のとき、夫への配慮が欠ける場合があります。(夫よ、ごめんなさいね。)

4、他に考えることがある

他に考えることがあり、悩んでいる時です。

例えば、

・資格試験の日が迫っている
・職場関係がつらい
・あすのプレゼンが不安

不安や悩みで頭が一杯のときも、他のことを考えられずに無口になります。

5、夫に不満がある

もしコチラが原因であれば、取り組み次第で改善できます。

思い当たるところはございませんか?振り返りよく考えてみてください。

<生活の態度>

・だらしがない
・スマホばかり見ている
・テレビ・ゲームばかり

<妻への態度>

・暴言、暴力
・理不尽な言動
・不倫
・スキンシップがない
・話を聞かない
・料理をおいしいといわない
・記念日を祝わない
・言われたことを忘れ守らない
・相談せずに物事を進める

妻をないがしろにする行動です。

例えば、不動産、車の購入、保険、子どものことなど、夫婦で話し合いが必要な物事を、何の相談もなく勝手に購入したり、話を進めたりすると、妻は悲しくなります。

<性格・嗜好>

・そもそも夫が無口
・怒りっぽい
・酒・タバコ
・パチンコ・ギャンブル

嗜好品は、全くダメというわけではありません。過度の飲酒・喫煙を避けましょうという意味です。

パチンコ・ギャンブルも趣味の範囲であれば問題ないかもしれませんが、依存性があり、やりすぎは家庭に悪影響を及ぼすことがあります。

子どもがいる場合、下記が原因であることが多いです。

<妻が不公平だと感じる時>

・子育てに協力的でない
・家事をしない
・帰りがいつも遅い
・自分のことばかり優先
・妻への気遣いがない

特に子育て中であれば、「いつも私ばかり」と。不公平なことにイライラしてしまうのです。

共働きであればなおさらです。お互い仕事があるのに、家事も育児も、緊急時の保育園へのお迎えも、病児で休まねばならないのも私。

専業主婦でも、「本当は仕事をしたいと考えているのに、ガマンしている」という場合があります。

理解がない、手伝いがない、気遣いの言葉もない、自分のことばかりしている。それは不満になります。

まとめると…

「妻を大事にしていない」
「妻への配慮が足りない」

場合です。

だから奥さんは不満になります。

無口になる妻の気持ち

それはコチラです。

妻の気持ちイラスト

察してほしい

妻の気持ちとしては、
「わかってほしい」
「共感してほしい」
「認めてほしい」のです。

例えば、毎日家にいて、子育てをしているとしましょう。一日、子育てにつきっきりで、大人の話し相手は誰もいません。

誰が自分の頑張りを認めてくれるでしょう。子どもの成長に共感してくれるでしょう。

パートナーである夫しかいないのです。

子育ての経験のある男性ならば、それを理解できますが、妻に子どもを任せ、一日から数日、それ以上も家をあけるようなハードな仕事をされている方もいらっしゃるでしょう。

妻の気持ちとしては、「あなたの仕事も大変でしょうけど、子育ても大変よ。」
それを「わかってほしいし、認めてほしい」

どの職業も一日のおわりには疲れるでしょう。でも、妻は、何も言わなくても察してほしいのです。

呆れている

専業主婦の場合、子どもの有無に関わらず、基本的には家にいて、家事全般をがんばっているわけです。

それを帰宅して、何の優しい言葉もなく、「メシはまだか」なんて言ってしまうと呆れます。

ソックスも脱ぎっぱなし、使った物を元に戻さない。「掃除するのは結局私でしょ」と、些細な事まで、イライラしてしまいます。

諦めている

いつまでたっても、だらしない態度が続いているとしましょう。

何度言っても聞かない場合です。直してほしい点を何度か指摘しても、夫の態度が改まらず、繰り返される場合は、妻は言うのを諦めてしまいます。

「ああ、まただわ。前も言ったのに、もう言うのをやめる。勝手にしたらいいわ」と。

なぜ妻はイライラすると無口になるのか

「ストレートに気持ちを伝えてくれたらいいのに…」と思いますよね。

もちろん、伝えているんですよ。

「もう、いいかげんにしてよ。子どもの前でゲームをするのをやめて」「ここに片付けてと言ったでしょ」と奥さんがイヤに思うことを小言として伝えること、ありますよね。

あまりにイライラが強いときも、攻撃的な態度になって、ご主人にあたることもあるでしょう。

しかし、イライラが自制範囲内であれば、言わずにガマンしてしまいます。
…それが女性です。

そして「イライラしている自分の気持ちを察してほしい」「気づいてほしい」「共感してほしい」と思っています。

あるいは、先述したように、何度言ってもいうことを聞かない場合は、諦めます。

「言ってもムダだ」と感じると無口になります。あるいは、「言わなくてもわかるでしょ」と思っているから。

家事のタスクとして、今料理をして、次は洗い物をして…、手があいているなら手伝えるでしょうって。

結局、それを「察してほしい」のです。

奥さんとの会話のポイント

「察してほしい」という妻の気持ちはわかったが、それを「察する」のが苦手、なのが男性です。

男性と女性の脳の違い

男性イヤなことは忘れやすい
言葉をそのまま解釈する
共感するのが苦手
言われないとわからない
女性イヤなことはよく覚えている
言葉を深く解釈する
共感するのが得意
言わなくてもわかると期待

このような脳のしくみのせいで、夫は妻に何かを指摘されても忘れがち。うまく会話がかみ合わず、誤解を招き、妻が不機嫌になるわけです。

例えば、ある日、普段あまり化粧をしない妻がきれいにお化粧をしているとしましょう。きっと、どこかにお出かけするのだろうが、予定を聞いておらず、わからない。

男性の方は、「今日なにかある?どこ行くの?」と聞きますか?あるいは「今日どうしたの?」と聞きますか?

それが普通の聞き方かもしれませんが、こんなとき、はじめのひとことが、「今日はきれいだね」と言ってくれるだけで、女性は喜びます。

理由は後からでいいんです。

まずは、ほめる、認めると、その後の会話がスムーズになります。

「今日どうしたの?」と聞かれると、女性は

「私のメイク濃いかな?変かな?」
「友達と会うだけよ、ほっといて」
という気持ちになるんです。

もし「きれいだね」なんて言われたら

「普段ももう少し気合いれようかな」
「ありがとう、今日〇ちゃんと会うの」
って、自分から言い出しますよ。

共感は苦手かもしれませんが、ほめることならできますよね。奥さんとの会話のポイントは、いきなり質問しないで、第一声はほめ言葉から入ることです

効果的な対処法

話を元に戻します。妻が無口・不機嫌そうなとき、どう対処すればよいのでしょう。

1、まずは落ち着く

「自分、何かやらかしたかな…」焦るし、落ち込むし、心身ともにダメージをきたすと思います。

一旦、深呼吸をして落ち着きましょう。

2、原因を考える

原因がわからないと対処のしようがありません。「どうしたの?」「何かあった?」と言う前によく考えることです。

言ってしまうと、奥さんは「カチン」です。妻の気持ちとしては「それくらい、考えてよ、察してよ、わかってよ」です。

まずは考えましょう。

3、対処する

原因が思い当たったら

素直に謝り、次からは気をつけましょう。

原因がわからなかったら

妻が無口・不機嫌になる原因は先述したように様々です。夫が原因ではないのかもしれません。

でも、もし夫のことが原因であれば、困りますよね。

そんなときは、まずはこんな風に話しかけてみてください。

「ごめん、ありがとう」
「疲れたよね、一日お疲れ様」
「手伝うよ、代わるよ」

状況に応じ、話かける言葉も選択が必要ですが、だいたいこれでいいです。

こんなことがありました。

休日、夫婦とも仕事がない日。朝から子どもを連れ、皆で公園へ行き、帰宅。昼食後、夫婦とも非常に疲れ、眠くなってきました。子どもは元気、寝ません。

私は、夫が眠そうなのを察知して、ひとり別室で休むように言いました。「でも、私も眠いから、あとで交代してね」と付け加えました。

しばらくして夫が起きてきましたが、何の言葉もなく、子どもと遊びだしました。

私の気持ちとしては、「え、ありがとうもなし?」です。私も眠いけれど、子どもの相手をしていたのです。

きっと妻にかけるべきはじめの言葉は「ごめん、ありがとう」でしょう。「代わるから、寝ておいでよ」で完璧です。

きっと忘れているだけなのでしょうけど、配慮が欠けているのはやっぱり悲しい。「自分さえよければいいの?」と思ってしまいます。

何とか、「もう~約束でしょ~、次からは気を付けて」と言い睡眠しました。

なぜ、妻が無口・不機嫌なのかわからない場合でも、妻への気遣いを忘れずに。

「ごめん、ありがとう」と言えば、妻から理由を話してくれるかもしれません。

話をよく聞き、その上で夫に原因があれば、改めて謝ればよいのです。

その場の雰囲気が悪かったら

妻を笑顔にイラスト

①手伝いが必要な場面ではサッと行動する

ある平日、私がワンオペで子どもとお風呂に入ったとき、トラブルがありまして、2児がギャン泣きになって、にっちもさっちもいかない状態になりました。

こんなときは、ネコの手も借りたいけれど、ひとりで乗り切らねばなりません。やっとの思いでお風呂から脱衣所へあがり、落ち着いたときに夫が帰宅しました。

普段はもっと帰宅が遅いので、まだ早く帰宅してくれた方です。普段なら「今日早かったね、ありがとう」となるところですが、

心の声は「もう~なぜもっと(あの修羅場のときに)早く帰ってくれなかったの!大変だったんだよー、なぜ手伝ってくれなかったのー」です。

言いたい気持ちをガマン。だって、そう言ったところで、夫も疲れています。夫としては「いやいやそんなこと言われても、早く帰ったぞ…」です。

それが、夫神でして、「ごめん、ありがとう」というやいなや、パパっと脱衣所の子どもを抱きかかえリビングに移動。着替えをパパっとしてくれました。(パパだけに!)

私は安堵の気持ちでいっぱいに。それで、私も素直に「お風呂でこんなことがあったの、ほんと助かったよ!」と言えました。

このように、サッと頼りになる行動をしてくれると、妻の態度も変わるかもしれません。

②一旦その場を離れる

もし夫に原因があれば、妻は顔も見たくないはず…。怒りの制御のためにも、少し時間が必要だからです。

そんなときは、そっとするのが一番。一旦その場を離れましょう。

少し離れて、戻ったら、
「お疲れ様、少し休もう」
「一緒にコーヒーを飲もう」
と話しかけてみてください。

第一声は質問ではありません。ねぎらいの言葉です。ポイントは、少し時間をおき、共感の気持ちを伝え、落ち着いた雰囲気にもっていくことです。

奥さんができること

夫に気持ちを伝える

私も月経前症候群でどうしようもなく、イライラしてしまうことがあります。夫は何も悪くないのに、あたってしまいそうになる。仕事で非常に疲れたときもそうです。

そんなときは、
「生理が近いからイライラするだけだよ」
「不機嫌だけどあなたは悪くないからね」
「私イライラしているけど気にしないでね」
「今日は仕事がキツかったので疲れている」

と言うと、夫側としては救われます。

最近私はそうやって、理由を口にするので、夫婦穏便に生活できています。

いや…そんなの言ってくれない、どうすれば?

ご主人の方から奥さんへ、ねぎらいの言葉をかけてみてください。

「今日はお疲れ様、いつもありがとう」
たまに、プチプレゼントをしてもいいです。

あるいは、相手を気遣いながら、「今日こんなことがあった」と自身の話をしてみるのもいいです。「何でも相談してね、話聞くよ」と声をかけてみましょう。

注意点は懐疑的な態度をとらず、上から目線ではなく、優しく話しかけることです。

夫のことを悪く言わない

夫を傷つける言葉を言うことは避けましょう。人格を否定する言葉もNGです。

プライドを傷つけ、夫婦関係が悪化するからです。改善の余地があれば、その方向にうまく導くのも、妻の役目です。

夫自身も忙しい日々を過ごし努力している。それを認め、感謝の気持ちを伝えることです。

普段から夫とコミュニケーションをとる

先述したとおり、朝は大忙しなので、子どもが寝静まったあと、ほんの数分でいいので、2人で話しあう機会があればベストです。

私の場合、毎日子どもと一緒に寝落ちしてしまいますが、最低限「お疲れ様、ありがとう、おやすみ」を言います。

このように、挨拶・ねぎらいの言葉だけで十分です。

夫婦関係をよくするために

夫婦ともに歩む

何か一緒に取り組む

共同作業をすると、コミュニケーションがとれ、同じ目標に向かって取り組むということが、互いにいい影響を与えます。

可能であれば、ふたりきりでどこかへ出かけるといいです。お子様がいらっしゃれば、預けてもいいですし、お子様も一緒に家族皆で楽しむのもアリです。

とにかく「家族の楽しい思い出」を作るようにします。

例えば、

小旅行で非日常を体験する
・思い出の場所へ出かける
・オシャレカフェに出向く
・いつもと違う公園へ行く
・一緒に料理をする
動画を観る

ご興味があることなら、何でもよいです。

新婚時代を思い出してください。たくさん二人で過ごした日々が楽しかったですよね。それを思い出し、小さなことでよいので、できる範囲で行動してみましょう。

お互いひとりの時間をもつ

先ほどとは逆に、「ひとりの時間をもつこと」が、実はとても大事です。

普段、夫婦ともに仕事・家事・育児をしており、疲れるでしょう。休息をとり、たまには自分へご褒美の時間を与えることも必要なのです。

ひとりで寝てもよし、趣味をしてもよし、ダラダラしてもよし。子育て中であれば、自分の時間を確保することが、なかなか難しいのですが…。

そんなひとり時間を捻出するためできることは、例えば、家事・育児の役割分担を決めたり、外注したりすることです。

役割分担が決められていれば、やるべきことが明確です。うまくこなせば、自由時間が確保できるかもしれません。

たまには料理をせず、スーパーのお惣菜や外食で済ましてもいいではありませんか。

家事代行(ミニメイド・サービス【タスカジ】)を利用し、ベビーシッターに子どもを任せてもいいと思います。

カウンセリングを受ける

夫婦関係でお困りであれば、夫婦カウンセリングを受けるのもひとつの手です。

悩みを聞いてもらうとスっとします。意外と同じ悩みを抱えている方も多いと知るでしょう。

カウンセラーは専門家ですので、よいアドバイスを得られるでしょう。

【相談窓口一覧】

▼暴力相談支援センター
配偶者暴力相談支援センター | 内閣府男女共同参画局 (gender.go.jp)

▼夫婦カウンセラー有資格調査員にWeb相談
総合探偵社TS

▼お問合せ内容に合わせ最適な探偵社を無料で探してくれる
探偵さがしのタントくん

▼特定非営利活動法人よつば
離婚や夫婦関係修復でお悩みの方へ|NPO法人よつば (npoyotuba.com)

まとめ

・妻が無口・不機嫌になる原因
・無口になる妻の気持ち
・原因とその対処法

についてお話しました。

ポイントは、よく考えることと、共感から歩み寄ることです。

奥さんが求めているのは『あなたの優しい気遣い』

最近、妻の笑顔を見ていない。
妻が不機嫌ぎみで原因がわからない。

ときにご参考いただけると幸いです。

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さなえ
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2、4歳児の脳外科医ママ。 女医の妊娠、育児に関する悩み、経験を共有し、解決法や楽しくできる工夫を発信しています。
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