- 妊娠とキャリアの兼ね合いは?
- 妊娠の報告はいつ・どのように?
- 妊娠中の業務や当直は?
- 放射線業務どうする?
私自身、妊娠したときは嬉しい反面、悩みで押しつぶされそうでした…。
この記事では、女医の妊娠で悩むあれこれを解決すべく、
私の経験をもとに、お話します。
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②誰でも幸せになれるたったひとつのマインド
③今すぐキャリア迷子から脱出できる方法
④ベストな働き方がわかる超具体的な方法
⑤仕事もプライベートも全てうまくいく秘訣
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妊娠前
結婚について
いつ産むべき?
子どもが欲しいとは思うけれど…、キャリアも諦めたくないし、不安がいっぱい。
- いつ産むことを考えればよいのか?
- 専門医試験はどう乗り越えるか?
- 妊娠すると迷惑がかかる?
▼▼そんな疑問があれば、ぜひ参考に▼▼
関連記事:
研修医で出産するメリット・デメリット
放射線業務どうする?
これについて、私は結構頭を悩ませました。
なぜなら、仕事のメインが放射線業務だから。
妊活のことが頭をよぎるけれど、やるべき血管内治療の予定が埋まっているし…、
妊娠したら、治療ができなくなって、周りに迷惑がかかる。
(地方病院で働いていたときは、私がいなくなると回らない状況。)
私の異動か、別の医師の派遣か等、ムダなことまで考えてしまう事態。
- 胎児への放射線の影響は?
- 血管内治療でどのくらい被ばくしているか?
- どの程度仕事をセーブするのか?
- キャリアについてはどう考えるか?
▼▼についてまとめています▼▼
有機溶剤の取り扱い
有機溶剤を取り扱っている方向けに、胎児への影響や注意点についてまとめました。
妊娠したら
つわり乗り切り法
▼▼私のおすすめするつわり対処法をご紹介します▼▼
上司への妊娠の報告
早めに報告した方がいいのだろうけれど、妊娠初期は色々な心配があり、私はなるべく安定期に報告したい、と思っていました。
でも、放射線業務や当直の予定があることから少し早めの報告になりました。
- いつ報告するべきか?
- どのような内容を伝えるべきなのか?
▼▼についてお話します▼▼
妊娠中の業務・当直
- 妊娠中の、仕事内容、手術はどうしていたか?
- 当直をいつまでしたか?
▼▼について私の体験をお話します▼▼
育休どれくらいとる?
これもずいぶん悩みました。なぜなら、「医師は産後1年も?あまり長い間育休を取るべきではない」みたいな風潮があるような…。
かく言う私も、妊娠したばかりの時は、できるだけ早期に復帰します宣言をしましたが、その後、やはり1年の育休を取りたい、取るべきだという考えに至り…、
結局、夫、上司との相談の結果、私が半年間の育休を取り、残りの半年の育休を夫が取ることになりました。
▼▼詳しくはこちらです▼▼
正解はないでしょうし、個々の考え方や家庭事情・環境によると思います。
無痛分娩か自然分娩か
私自身悩みました。結局、分娩は思い通りにいきませんでしたが。
- 無痛分娩はどんな感じ?
- 無痛分娩と自然分娩どちらか悩む
- エピソードを聞いてみたい
そんなときはご参考ください。かなりドタバタなので気になる方のみご覧ください。
気分転換
約10ヵ月の妊娠期間は、長いようで短いけれど、実際は長く感じました。
調子のいい日もあれば、悪い日もある。横になっていても、どうしようもないくらい、しんどいときもある。
リラックス法は色々ありますが、オススメは、
- 食べたいものを食べたいときに食べる
- 好きな飲み物を飲んで癒される
- 時々ヨガやストレッチをする
- 家族とお話をする
- 調子がよければ外出してみる
念願のマタニティフォトもやってみました。
出産後
育休中やるべきこと
- 育休を有意義に過ごしたい
- やってよかったこととは?
- 保活の流れを確認する!
▼チェックリストつきでまとめています
育休後の働き方は?
復帰してバリバリ働けたらすごいのだろうけれど、妊娠出産前と同じ条件で働くのは、なかなか難しいです。
色々な選択肢があります。じっくり考えてみましょう。
先輩医師の体験談
子育てと仕事を両立している同期・先輩医師は実はたくさんいらっしゃいます。
でも、お互い忙しすぎて、どんなふうにしているの?というお話が、なかなかできないのです。
そこで私が、すきま時間にこっそり聞いてきました。
▼▼まとめがこちらです▼▼
▼▼転職をかなえた女医さん▼▼
ブランクが悔しくても
妊娠すると、やはりどうしても仕事に支障が出るし、一定期間のブランクを余儀なくされます。
たくさん悩み、悲しくなることもありましたが…、
それでも、妊娠・出産を(もちろん大変なことですが)経験できてよかった、仕事のブランクを超える価値のあるものと感じます。
ブランクができて、ディスアドバンテージがあっても、今はこれでいい。仕事内容を変更しても、セーブしてもいいじゃない。いつかレベルアップできるチャンスはきっとある。医師である限り。
そう思っています。
まとめ
女医の妊娠について気になる点をまとめました。
こんなことはどうしていたの?疑問やお悩み、エピソードがあれば、ぜひお寄せください!
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②誰でも幸せになれるたったひとつのマインド
③今すぐキャリア迷子から脱出できる方法
④ベストな働き方がわかる超具体的な方法
⑤仕事もプライベートも全てうまくいく秘訣
女性医師・医学生限定!受け取らないと損!
▼保育園、育児の工夫について書いています。
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