周りは男性医師ばかり…
出産の前例がなくて不安
こんなお悩みありませんか?
不安な気持ちわかります。私も医局での妊娠に前例がなかったので、当直や育休に関しては、医局長と相談の上、決定してきました。
ぜひ最後までご覧ください (^^)
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なぜ不安なのか
・妊娠の経過が未知数
・仕事と周りの理解が不明
・ロールモデルがいない
妊娠の経過が未知数
医学部で勉強して妊娠の知識があっても、実際経験してみないとわからないもの。
カラダや心の変化・つわり・経過が安定か、妊娠自体初めてなのですから当然です。
仕事と周りの理解
放射線業務どうすればいい?、手術や当直は妊娠何ヵ月まで続けるか?など、どれくらい仕事へ影響が出るのか。
周りの理解を得られるかも、マタニティ生活において大事なポイント。マタハラを受けた事例も。ガマンしないことが肝心。
ロールモデルがいない
これから先を決める指標がない。また、困ったときに頼れる人がいない不安は大きい。
専門医試験の受験、育児と仕事の両立、働き方 に悩むかもしれません。
関連記事:ロールモデルは必要?見つけ方
不安解消のためにすること
1、情報収集する
まずは制度の理解を!産休育休制度に加え、下記をおさえましょう。
医師の求人、復職支援>>日本医師会女性医師バンク
私も、調べまくったよ…。
結局、具体的な情報がなかったので、当サイトを立ち上げることになりましたが。
男性育休もぜひ活用したいものです!
2、相談する
「こんなことどうしてた?」不安に思うあれこれを書き出して、クラブの先輩、他科や同期の女医ママに聞いてみましょう。
妊娠中安定して経過すればよいのですが、色々とカベにぶち当たる。つわりは辛いし、下腹部も張って痛む。
ひとりで悩みがちなのですが、困ったときは上司や周りを頼って、相談することがホントに大事です。
どなたもいらっしゃらない場合は、私でも。お問い合わせにご質問を送っていただくのでも構いません。
相談窓口
・勤務先の相談所:
産業医やワークライフバランスセンター
・ハラスメント相談窓口一覧:
相談窓口のご案内|あかるい職場応援団 -職場のハラスメント
・女性医師相談窓口:
ご相談はこちら | 日本医師会女性医師支援センター
解決しなければ、ガマンする必要はありません。もし転職を考えたら『子育てと仕事を両立できた女医の転職成功例』を参考に。
プレママ処方箋
・決してムリをしない
・自分を大事にし自分で決める
・あなたが新たなロールモデルに
決してムリをしない
「周りに迷惑をかけたくない、できるだけ手術に参加したい」その思いは大切ですが、妊娠経過が安定しており、体調がよいときに限ります。
体調がすぐれないことも多々出てくると思いますので、なるべく座って横になる時間を作るなど工夫しながら、過ごしてくださいね。
自分を大事にして自分で決める
上司と相談して、育休期間や産後の働き方を決定することになります。
不可抗力もあるかもしれませんが、あなたがどうしたいかを大事にし、しっかり考えて伝えるようにしましょう。
あなた自身がロールモデルになる
経験を生かせる
妊娠出産した経験は、何事にもかえがたく、診療においても役立ちます。
後輩が続く
子育て中女医がいる職場ということで、入職する後輩も出てくれば、増員に貢献します!
後輩が妊娠したときに、あなたは、よき理解者でアドバイザーになるでしょう。
関連記事:
女医がプロフェッショナルとして活躍しつづける方法とは?
まとめ
前例がなくても大丈夫。プラスに捉えて、前向きに!カベにぶつかったら、また当ブログに戻ってきてくださいね!
女医の働き方(記事一覧)